猫たちとの暮らし: 新江ノ島水族館

３月中頃に新江ノ島水族館に行って来ました。

横浜出身だというのに初めての体験でした。行きの交通手段は、小田急江ノ島線に久しぶりに乗車して片瀬江ノ島駅に行き、そこから徒歩というルート。とてもわかりやすく、片瀬江ノ島駅からは徒歩３分程度で行くことができました。帰りのルートは、せっかくなので湘南モノレールに乗りたかったため、湘南江の島駅まで歩きました。昼前後に新江ノ島水族館に行く際は、“行き”に湘南モノレール・湘南江の島駅または江ノ島電鉄・江ノ島線に行き、そこから新江ノ島水族館まで歩くことをオススメします。それは、これらの駅から水族館に向かう道沿いにシラス丼などを食べられるようなお店が沢山あるからです。水族館に行く前にこの周辺でお昼を食べてから新江ノ島水族館を楽しむという順番のほうが良いと思いました。

さて、待望の新江ノ島水族館。もう中にはいったら、水槽の中の魚たちに圧倒されてしまいました。本当に楽しいし、綺麗ですねぇ。相模湾大水槽という、とっても大きい水槽の中を群れをなして泳ぐ魚たちは爽快ですし、ペンギンやアザラシもはしゃいだりのんびりしている姿を近くで見ることができました。発色が良く鮮やかな色をした魚やイソギンチャク、面白い顔をした深海魚、ふれあいコーナーなどなど見応えのある展示でした。海洋堂の新江ノ島水族館立体生物図録も販売されてました。